フランスの街のちょっとした広場でよく見かけるのが un manège です。日本の遊園地にあるような立派なものより2周りも3周りも小さなもので、回転木馬と言う方が似合うようなものですが、un cheval(馬)や une voiture (車)、un canard (アヒル)や un cygne (白鳥) などに乗った子ども達の笑顔はどこの国も共通なようです。ところが、先日おもしろい場面に遭遇しました!なんと、お巡りさん達 (des policiers) が開店準備中のこの le manège に乗っているではありませんか!ちょっと同僚達とふざけていたのだと思いますが、アッという間に人だかりができて、写真撮影に応じてくれていました。お茶目ですね。