à l’époque de maman


先日、mon mari が仕事先で頂いたと言って、昔懐かしいべっこう飴を持って帰ってきました。
« C’est quoi ? » (何それ? “Qu’est -ce que c’est ?” のくだけた形 ) と寄って来る子ども達。
さっそく1本ずつなめ始めました。しばらくすると、小判の形をしているのを舐めていた長男が

「何か書いてあるよ。何?」と見せにきました。
「『千万両』って書いてあるね。これは昔のお金だよ。」と教えてやると、

「お母さんの時これだった?」
「・・・・」

そう、à l’époque de maman, (お母さんの時代)、 お年玉は小判でした。
って、そんなわけないでしょ!!
横で mon mari は éclater de rire (大笑い) してました。

さすがに小判ではありませんでしたが、à l’époque de maman, 500円は un billet (紙幣) でした。une pièce (硬貨) になったのは確か小学校の中学年の頃。新しいピカピカの des pièces に飛びつく ma grande sœur (姉) とは裏腹に、「将来価値が上がるかもしれないから」と言って、当時の全財産 ¥5,000 を持って la poste (郵便局) に行き、des billets propres (新券) 10枚に change (両替) してもらいました。

Bonne idée (良いアイデア) だと toute fière (誇らしげ) な娘に、「末恐ろしい」と言った mes parents (両親) の気持ちが、今になってよく分かります・・・。今も実家のどこかに、岩倉具視が10人眠っているはず。

でも、ネットで調べてみると、les billets de 500 yens (500円紙幣) は la circulation (流通) の量が多く、それほど昔でもないので、よほど rare (レア) ものの番号でもついていない限り、la valeur faciale (額面の価値) 以上はないそうです。à la banque (銀行) に持って行けば une pièce de 500 yens に交換してもらえますよ、なんていう親切な un conseil (アドヴァイス) も。

¥5,000 としてさっさと使ってしまおうか、悩ましいところです。

description



先日、« Qu’est-ce qu’on va manger ce midi ? » (お昼何食べようか) と大きな声で独り言を言ったら、側にいた4歳の次男が、

「ネズミ色の ちゅるちゅる でさあ、上に海苔かけてさあ、おしょうゆにつけて食べるやつ、あれ、何だっけ・・・?あれが食べたいな〜。」と答えてくれました。

お蕎麦って、地味な食べ物だと思っていましたが、こんな風に言われると、何だかちょっと mignon (可愛らしい) ですよね。次男は、日本語でもフランス語でもまだまだ le vocabulaire (ボキャブラリー) が乏しいのですが、自分の知っている言葉をあれこれ繋いで、自分の言いたいことを伝える能力が最近ぐっと伸びてきていると感じます。

外国語を話す時も、実はこんな力が会話の時にはモノを言います。レッスンの時、Comment dit-on «osechi-ryori» en français? (おせち料理はフランス語で何と言いますか?) や Comment dit-on «koinobori»? などの質問を受けることがありますが、当然のことながら、そもそもフランスに存在しないものは、フランス語にはありません。

そんな時は、自分の持っている le vocabulaire で la description (描写) をするようにしてみましょう。表現力を養うとても良い練習になります。例えばおせち料理なら、« Ce sont des plats traditionnels du Nouvel An au Japon.» といった感じで、単純な言葉で充分伝わるのです。les recettes (レシピ) や les ingrédients (材料) を尋ねられると、私なんて日本語でも言えませんが・・・。

  また、言いたい単語が見つからないで黙ってしまうというのは、誰にでもある経験だと思います。そんな時は、自分の知っている le vocabulaire を総動員して、la description してみましょうさあ、Comment dit-on "衣替え", "単身赴任" ou "紅葉狩り" ? 

自分の言いたいことが全部フランス語でそのまま言えるようなりたい!多くの学習者の方々はそう願っていらっしゃると思います。でも、そのものズバリの単語が全て使いこなせるようになるには、相当の学習時間が必要です。(そんな私ももちろん、日々、努力しております。)それまでは、辞書を上手に使うことも大切ですが、同時に、la description の練習もしてみて下さい。きっと会話力がグッと伸びますよ!

Trop ne vaut rien.


厳しい残暑が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしざんしょ?と、寒〜いオヤジギャグでまずは涼しさをお届けです。

さて、私のささやかな loisir (趣味) は園芸で、les fleurs (花) や les plantes vertes (観葉植物)、les légumes (野菜) などを、家の前のわずかなスペースに des bacs (プランター) を所狭しと置いて楽しんでおります。
プチスイカがなりました


今年は毎年恒例の les petites tomates (プチトマト) だけでなく、le gombo (オクラ) や la pastèque (スイカ) にもチャレンジしてみました。でも、いつもはたくさん実を付ける les petites tomates が、元気がありません。子ども達の大好物でもあるので、今年は植える前にいつもより l’engrais (肥料) も多めに土に混ぜ込み、その後もせっせと米のとぎ汁を撒いたりしていたのに、何か病気にでもなったかしらと、インターネットで調べてみました。

すると、葉っぱの様子などから察するに、なんとそれは「肥料過多」。
思わず、土に混ぜ込もうと思って、une coque (卵の殻) を細かく砕いていた手が止まりました。
Trop ne vaut rien. (過剰は価値がない=過ぎたるは猶及ばざるがごとし) ですね。

実は、今年の夏も ma sœur (姉) に la randonnée (登山) に誘われ、槍ヶ岳に行くことになっていました。普段は相変わらずの運動不足なので、ウォーミングアップのつもりで、近くのスポーツクラブに行って、de la musculation (筋トレ) なぞをやっていたら、数回行った頃、le cou (首) から les épaules (肩)、les omoplates (肩甲骨) にかけて、尋常じゃない痛みが・・・。
これも、Trop ne vaut rien. 
しかも、本末転倒。
結局、タイミング悪くやってきた le typhon (台風) のせいで、槍ヶ岳には近付かず、上高地周辺を散策するに留まりましたが、来年またチャレンジすべく、今度こそちゃんとトレーニングしたいものです。少しずつ、ほどほどに。

les enfants (子ども達) と mon mari (ダンナ) がいない毎日は、自分の時間がた〜っぷりあるので、日頃できないちょっとしたことがサクサクはかどります。例えば les bijoux (アクセサリー) の手入れ。久々に、専用のクロスで、mes bijoux en argent (銀製のアクセサリー) を磨いてみました。
特にお気に入りの un collier (ネックレス) はすっかり黒ずんでしまっていたので、念入りに念入りに。そろそろいい感じかな、あともうちょっと、と思った矢先、
ぷちん。
なんと、la chaîne (チェーン) が切れてしまいました。
またもや、Trop ne vaut rien. 

2週間足らずの les vacances d’été (夏休み) も昨日で終わり。Trop de vacances crée des «bakas» (過ぎたるバカンスはバカを生む;Kyoko作) という訳で、少々ボケッとしておりますが、久しぶりに皆さんに教室でお目にかかるのを楽しみにしております。 
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