Bonne Année et bonne santé !


Bonne année ! (明けましておめでとうございます)
今年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様、どんな le jour de l’An (元旦) をお過ごしになりましたか?
私は、pour la première fois de ma vie (生まれて初めて) 「寝正月」というものを体験しました。

というのも、年末から何だか調子が悪いなと思ったら、la grippe (インフルエンザ) に罹ってしまったからです。
嫌な咳が出るな、と思いつつ、仕事の残っているダンナを家に残し、2人の息子を連れて実家の富山へ向ったのですが、着いた頃にはもう頭がガンガンして熱っぽく、翌日 chez le docteur (お医者さん) へ行ったら、まさかの la grippe ! 

びっくりしたのは、診察後、「では、こちらでお待ち下さい」と la salle de radio (レントゲン室) に隔離され、そこで会計も済ませると、

「向いに薬局があるんですが、処方箋はファックスしときますので、車で待ってて下さい。車は何色ですか?」

ちょっとその辺に行くにも車を使う片田舎でのこと、les patients (患者) は車で来ていること前提ということらしいです。父の車を借りて行っていたので、
「ネズミ色、だったと思います・・・」
とヨレヨレ答えておとなしく車で待つこと数十分、やたら愛想のいい un pharmacien (薬剤師さん) が、たっぷりの des médicaments (薬) を持ってやってきました。もちろん会計も車の窓越し、薬のドライブスルー(?)でしょうか。病人には有り難かったです。

さて、そんな訳で、実家の一部屋に閉じこもり、子ども達の世話も le ménage (掃除) も la cuisine (料理) も les courses (買い物) も le linge (洗濯) も、な〜んにもせずにのんびりと過ごしました。周りには大変迷惑をかけてしまいましたが、la télé (テレビ) も Internet (インターネット) もない部屋で、la neige qui tombe (降り積もる雪) を眺めながら、これは神様が下さった「強制休業」という les étrennes (お年玉) に違いないと、5日間の読書三昧を楽しみ、le rechargement complet (フル充電) と言ったところです。

でも、やはり何と言っても la santé (健康) が一番大切ですね。

Je vous souhaite une bonne année et bonne santé ! 

こもっていた部屋からの景色


calendrier


早いものでもう le dernier mois de l’année (1年最後の月) ですね。
私のささやかな au début du mois (月の初め) の楽しみは、le calendrier (カレンダー) をめくること。à la fin d’année (年末) にあちらこちらから des calendriers を頂きますが、私は基本的に中身は見ず、chaque mois (毎月)、めくってみて初めて絵柄が分かるようにしてあります。
あと、le calendrier をめくると、何か、こう、また新しい le mois (月) が始まるんだな、というのが感じられるので、ちょっとした気分のリセットにもなります。
なので、le premier du mois (1日) だった昨日、朝から嬉々として toute la maison (家中) の les calendriers をめくって回りました。
すると、その後で les toilettes に入った次男が、
「お母さん大変!トイレのカレンダーが、12月までしかない!!」
と慌てて報告に来ました。
つい先日5歳になったばかりの子どもには、1年は12ヶ月だという概念はまだないんですよね。
「12月が終わるとまた新しい年が始まるんだよ。ほら、来年のカレンダー。」
と、早々に頂いた、きれいなお花の写真の un calendrier を見せると、安心した様子。 

今年も相変わらず慌ただしく、気が付くと年の暮れ。このままバタバタと新年に突入するかと思うと、すでに少々気が重いですが、次男の une grande découverte (大発見) にほっこりさせられた朝でした。

à l’époque de maman


先日、mon mari が仕事先で頂いたと言って、昔懐かしいべっこう飴を持って帰ってきました。
« C’est quoi ? » (何それ? “Qu’est -ce que c’est ?” のくだけた形 ) と寄って来る子ども達。
さっそく1本ずつなめ始めました。しばらくすると、小判の形をしているのを舐めていた長男が

「何か書いてあるよ。何?」と見せにきました。
「『千万両』って書いてあるね。これは昔のお金だよ。」と教えてやると、

「お母さんの時これだった?」
「・・・・」

そう、à l’époque de maman, (お母さんの時代)、 お年玉は小判でした。
って、そんなわけないでしょ!!
横で mon mari は éclater de rire (大笑い) してました。

さすがに小判ではありませんでしたが、à l’époque de maman, 500円は un billet (紙幣) でした。une pièce (硬貨) になったのは確か小学校の中学年の頃。新しいピカピカの des pièces に飛びつく ma grande sœur (姉) とは裏腹に、「将来価値が上がるかもしれないから」と言って、当時の全財産 ¥5,000 を持って la poste (郵便局) に行き、des billets propres (新券) 10枚に change (両替) してもらいました。

Bonne idée (良いアイデア) だと toute fière (誇らしげ) な娘に、「末恐ろしい」と言った mes parents (両親) の気持ちが、今になってよく分かります・・・。今も実家のどこかに、岩倉具視が10人眠っているはず。

でも、ネットで調べてみると、les billets de 500 yens (500円紙幣) は la circulation (流通) の量が多く、それほど昔でもないので、よほど rare (レア) ものの番号でもついていない限り、la valeur faciale (額面の価値) 以上はないそうです。à la banque (銀行) に持って行けば une pièce de 500 yens に交換してもらえますよ、なんていう親切な un conseil (アドヴァイス) も。

¥5,000 としてさっさと使ってしまおうか、悩ましいところです。
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