la conjonctivite:結膜炎
先週から子ども達は la crèche (保育園) に行き始め、下のルカはやはり疲れもあるのか、お約束の鼻水と咳が出始めました。そして日曜あたりから目やにもたくさん出るようになり、少し気になったので par précaution (念のため)月曜日に近所の chez l’ophtalmologiste (眼科医;日常会話では l’ophtalmo と略すことが多いです)に連れて行きました。
すると診断は la conjonctivite。un virus (ウイルス) によるものか des microbes (細菌) によるものか、可能性は moitié-moitié (半分半分) とのことで、「viral (ウイルス性のもの) だと contagieux (伝染する) ので、保育園は2、3日休ませて下さい」と、いとも簡単に言われてしまいました。
「かもしれない、で2、3日も急に仕事を休めると思ってんの!?ワーキングマザーをなめるんじゃないわよ!」と le sous-titre (字幕スーパー) が出ていたかもしれませんが、ここはぐっとこらえて、les gouttes (目薬) の l’ordonnance (処方箋) をもらって la pharmacie (薬局) に寄って帰ってきました。
そして次の日、la crèche では涼しい顔をして「流行性だと困るので、とりあえず今日は一日様子をみます」と伝え、le virus の仕業ではないことを祈りつつ les gouttes をきちんと差したところ、あっという間にきれいになりました。 おかげさまで、無事に登園できています。