日曜日、上野の科学博物館へ「古代アンデス文明展」を見に行ってきました。
子ども達が Les mystérieuses cités d’or (日本名:「太陽の子エステバン」直訳:「謎の黄金都市」) という、la civilisation des Andes (アンデス文明) を題材にしたフランスの古い les dessins animés (アニメ) が好きなので、興味を持つかと思ったのです。
案の定、les masques en or (金のマスク) や l’écriture (文字) の代わりに les informations (情報) を残し、伝えるために使った les nœuds (結び目) などに興味津々。
les momies (ミイラ) や les crânes (頭蓋骨) などもあったため、怖がらないか少々心配でしたが、平気そうだったので、大きくなったもんだとホッとしておりました。
les momies (ミイラ) や les crânes (頭蓋骨) などもあったため、怖がらないか少々心配でしたが、平気そうだったので、大きくなったもんだとホッとしておりました。
でも、 le lendemain matin(翌朝)、次男が、
「昨日は、ミイラとかガイコツの夢を見るんじゃないかって心配で、なかなか眠れなかったよ」
と言うので、やっぱり怖かったんだなと思いつつ、
「で、大丈夫だった?何の夢見たの?」
と尋ねると、
「宣伝ばっかりやってたから、夢なんか見れなかった」
「宣伝??何の宣伝?」
「『ミイラ展ですよ〜。面白いから見ていって〜!』とか、『ガイコツ安いよ〜。1ついかがですか〜?』とか、そういうやつ」
ぷぷぷ。結局バッチリ見てんじゃん、夢。
でも、des cauchemars (悪夢) ではなく、本人は怖い思いをしなかったようなので、よかったことにしましょう。
でも、des cauchemars (悪夢) ではなく、本人は怖い思いをしなかったようなので、よかったことにしましょう。
ご興味のある方は、2/18までなので、お急ぎ下さいませ。des cauchemars か des publicités (宣伝) 見ちゃうかもしれませんが・・・。
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2017/andes/